
重大犯行:
1937年10月、綏遠省豊鎮において、中國人宅に侵入し「同家ノ一三才ノ婦女ヲ犯しマシタ」。また「中國人婦人一五〇名ヲ強制的ニ集メ、日帝兵士ノ強姦ヲ安シジテナサシムル目的ヲ以テ所謂検徴ト稱シ」軍醫と共に「陰部ノ検查ヲナシ凌辱致シマシタ」。
1938年5月、熱河省承徳において、逮捕された四十歳位の男子一名に「約二週間ニ亙リ毆打、水攻メノ拷問ヲナシ…」承徳東方の某所で「私は日本刀ヲ以テ斬首シ…」。また中國人宅に侵入し「該労働者妻…ヲ憲兵ノ権力ヲ以テ圧迫シ其ノ住居ノ奧間ニ於テ犯シマシタ。且つ淋病ヲ患染サセマシタ」。











