
【新華社北京9月1日】新華社「新華國際」クライアントの報道によると、朝鮮中央通信社は近日、公式サイトで映像を発表し、北部の中朝國境にある羅先市が「豪雨で災害となった」ことを示した。
朝鮮最高指導者の金正恩氏は近日、朝鮮労働黨中央軍事委員會拡大會議を主催したときに、羅先市の近日の豪雨災害狀況を詳しく通報した。
金正恩氏は、朝鮮人民軍部隊が北部の豪雨災害救援と災害後の復舊・復興作業の責任を全面的にとり、10月10日の建黨記念日の前に全部の作業を完成するよう命令した。
朝鮮中央通信社は、朝鮮が羅先市災害救援戦闘指揮司令部を成立したと発表した。
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