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南京に抗戦期の援中ソ連航空隊烈士資料が寄贈される
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-06-12 11:06:25 | 新華網日本語 | 編集: 謝艷

(社會)(2)南京抗日航空烈士紀念館獲贈前蘇聯援華航空隊首位陣亡烈士資料

新華社記者 韓瑜慶 撮

   6月10日午後、ロシアのイルビット人文歴史博物館のヴァシーリー・コンスタンチノヴィチ館長の依頼を受けて、ウラル國立交通大學科學研究及び外事部のブシュヤフ・サージ副校長ら3人が南京抗日航空烈士記念館を訪れ、ソ連國防部がネジダーノヴァ中尉に英雄名譽勲章を授與したときの資料、ソビエト最高委員會の表彰及び烈士のその他の資料の寫しが記念館に寄贈された。

   南京抗日航空烈士記念館の張鵬闘館長は、次のように表明した。これは記念館の建館以降、初めて寄贈されたソ連のパイロットの資料だ。「ネジダーノヴァ中尉の資料は以前は少なく、生年月日、出身地、軍位などに限られ、寫真などの資料はいずれもなかった。我點は今回、寄贈された資料をさらに整理し、史料の空白を埋めた。」

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