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古寫真で日本軍の重慶大爆撃を暴く
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-06-08 10:18:35 | 新華社 | 編集: 呉寒氷

(抗戰勝利70周年)(1)老照片披露日軍重慶大轟炸暴行

 【新華社重慶6月7日】「6·5」重慶大爆撃記念日の際、重慶市北碚區檔案館が史料によって整理した一部の重慶大爆撃に関する古寫真を対外に公開した。重慶市北碚區檔案館の馮エン館長の紹介によると、これらの史料はある民間収集家が収集した同時期の日本刊行物及び日本軍の內部資料などからのもので、日本軍が中國を侵略して、重慶に対し大爆撃を施した暴行を暴いた。1938年2月から1944年12月にかけて、中國侵略する日本軍は重慶及び周辺の都市の商業區や平民が集まって住んでいる場所に対して6年10ヶ月間に渡る狂気じみた無差別爆撃を施し、重慶市に32000人あまりの死傷者をもたらした。

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