日本の大學生100人が南京を訪問

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-05-17 08:59:22 | 編集: 王珊寧
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寫真説明

歓迎會で中日両國の學生が記念撮影(寫真提供、江蘇省人民対外友好協會)

 日本の大學生約100人が15日、中國・南京の大學生と交流しました。中日合同による「南京城壁保存修復協力事業」20周年記念活動の一環として行なわれたもので、今月14日から1週間の日程で、南京や蘇州、北京を訪問しています。

 最初の訪問先となった南京では、南京大學や東南大學を訪れ、中國人學生と2時間にわたり、語り合いました。佐賀大學の範東洋彥さんは「自分と同じ年齢層の中國人の過ごし方や考え方を知ることができた。とても印象に殘る交流だった」と感想を話しました。今回初めて中國に來たという、青森大學の佐藤絵裏奈さんは「日本のテレビやインターネットなどでは、中國にあまり良いイメージがなかったが、初めて実際に來て、料理も美味しく、中國の大學生の人柄や溫かさを肌で感じた。今度は観光はもちろん、留學もしてみたくなった」と語りました。

 (中國國際放送局)

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