オバマ大統領は日本の安全保障に対する承諾を再び言明、安倍首相は歴史問題に対する謝罪を拒否

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-04-29 16:24:57 | 編集: 彭純
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奧巴馬重申對日安全承諾 安倍拒絕就歷史問題道歉

    美國總統奧巴馬28日在白宮與來訪的日本首相安倍晉三舉行會談後重申對日本的安全承諾,安倍則拒絕就侵略歷史和“慰安婦”問題道歉。

    奧巴馬在會談後與安倍舉行的聯合新聞發布會上稱,美國對日本的安全承諾是“絕對的”。他重申了去年4月訪日期間表達的立場,即《美日安保條約》第五條適用於包括釣魚島在內所有日本施政範圍。

    奧巴馬還説,他認為強有力的美日同盟不應被視為“挑釁”,美國歡迎中國“和平崛起”,原因在於中國不僅是一個快速發展的潛在市場,而且崛起後能夠分擔一些向其他國家提供援助的負擔。

    美日兩國27日在紐約聯合發布新版《美日防衛合作指針》,允許日本武裝力量在全球扮演更具進攻性的角色,把美日軍事同盟覆蓋面從日本週邊為主輻射到了全球。

    奧巴馬稱,新版《美日防衛合作指針》有助於美國調整在亞太地區的軍力部署。

    安倍在回答媒體記者有關他是否會就侵略歷史和“慰安婦”問題道歉的提問時則老調重彈,即這一問題令他“極度痛苦”,他將維持時任日本內閣官房長官河野洋平1993年就此問題發表的談話。

    今年是二戰結束和日本戰敗投降70周年。安倍及其政府一方面謀求解禁集體自衛權,一方面不願正視歷史,粉飾日本侵略暴行,在國內外引發憂慮和抗議。

    美國皮尤研究中心本月公布的民調結果顯示,美國人對日本在軍事上發揮更大作用心存疑慮;68%的日本人則認為,鋻於歷史原因,日本應當對自身軍事作用加以限制。

オバマ大統領は日本の安全保障に対する承諾を再び言明、安倍首相は歴史問題に対する謝罪を拒否

    米國のオバマ大統領は28日、ホワイトハウスで訪米中の日本の安倍首相と會談後、日本の安全保障に対する承諾を再び言明したが、安倍首相は侵略の歴史と「慰安婦」問題に対する謝罪を拒否した。

    オバマ大統領は會談後、安倍首相との共同記者會見で、米國の日本に対する安全保障の承諾は「絶対だ」と述べた。オバマ大統領はまた、昨年4月の日本訪問中に表明した立場、即ち「日米安全保障條約」第五條を釣魚島を含むすべての日本の施政範囲に適用することを再び言明した。

    オバマ大統領はさらに次のように述べた。強力な米日同盟は「挑発」とみなされてはならない。米國が中國の「平和的な奮い立ち」を歓迎する理由は、中國は急成長中の潛在的な市場であるだけでなく、且つ奮い立つことによって他國への援助提供の負擔を分擔できるからだ。

    米日両國は27日、ニューヨークで新版「日米防衛協力のための指針」を共同で発表し、日本の武裝力が世界でより攻撃的な役割を果たし、米日軍事同盟のカバー範囲を日本週辺中心から全世界へと放射狀に拡大していくことを容認した。

    オバマ大統領は新版「日米防衛協力のための指針」は米國がアジア太平洋地域における軍事力の配置を調整するためにプラスとなると述べた。

    安倍首相はメディアの記者が侵略の歴史と「慰安婦」問題について謝罪するかどうかという質問に答えた際に、「非常に心が痛む」と同じ主張を再び持ち出した。安倍首相はまた、日本の河野洋平元內閣官房長官が1993年にこの問題に対して発表した談話を維持する方針を示した。

    今年は第二次世界大戦終戦と日本の敗戦降伏70周年にあたる。安倍首相とその內閣は一方で、集団的自衛権行使の解禁を企てながら、もう一方で、歴史を直視することを避け、日本の侵略と暴行を粉飾し、國內外で憂慮と抗議を招いている。

    米國の調查機関ピュー・リサーチ・センターが今月発表した民意調查結果で、米國人は日本が軍事上、より大きな役割を発揮することに疑念を抱いており、日本人の68%は歴史的要因を考慮し、日本は自國の軍事的役割に制限を加えるべきだと考えていることが示された。(翻訳・編集/新華網日本語)

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(新華網日本語)

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