【新華社ジャカルタ4月22日】アジア・アフリカ首脳會議は22日午前、インドネシアの首都ジャカルタの會議センターで開幕し、中國の習近平國家主席がこの會議に出席した。會議に出席する指導者らは共に、新情勢の下で、バンドン精神を如何にうまく継承・発揚・実行すること、アジア・アフリカの協力とアジア・アフリカ諸國の共同発展を促進するなどの問題について、共に検討した。
この會議のテーマは「南南協力の強化、世界の平和・繁栄の促進」であり、約100の國と國際組織からの指導者や代表らが會議に參加した。
習近平主席は午前の第一回全體會議で演説を発表し、新情勢の下でバンドン精神を発揚し、アジア・アフリカ協力を強化することについて中國側の主張と立場を詳しく説明した。習近平主席は會議に參加する期間に、関連國の指導者と二國間會見を行い、アジア・アフリカ協力へのより好ましい推進について意見を交換する。習近平主席はまた、ほかの會議出席の指導者と共に、24日にバンドンで開かれるバンドン會議60周年記念活動に出席する。(翻訳・編集/謝艶)
(新華網日本語)
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