【新華社北京4月16日】在中國ロシア大使館が15日、大祖國戦爭勝利70周年記念褒章の授與式を行い、ロシアのデニソフ駐中國大使が32名の中國人に記念褒章を授與した。
今回ロシア側が中國側関係者に大祖國戦爭勝利70周年記念褒章を授與したことのは、中ロが第二次世界大戦勝利70周年を慶祝する活動を共同で行う計畫の重要な內容の1つであるという。
今回授與される紀念獎章はソ連の祖國防衛戦爭の勝利のために貢獻したロシア公民および外國公民や無國籍の関係者に授けられる。
今年は世界反ファシズム戦爭勝利70周年にあたり、中國とロシアは當時、ファシズムに共同で抵抗した重要な力だった。第二次世界大戦中、ロシアで勉強し、就業していた多くの中國の若者は、國を守る戦爭で勝利するために重要な貢獻を果たした。
「どこの國から來た人でも、我點は平和への戦いのために我點を援助した英雄を永遠に記憶し、追悼する。」チェニソフ大使は、歴史の真実性を擁護することは非常に重要で、両國の青年と後世の人點は歴史的教訓を忘れてはならないと述べた。
全國政治協商會議の王正偉副主席は、中國とロシア両國の人民は第二次世界大戦中に生命と鮮血によって結束が深まった友誼を大切にし、第二次世界大戦の成果及び國際的な公平と正義を共同で守り抜かなければならないと語った。
(新華網日本語)
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