中國GDP減速、6年ぶり低水準 1~3月期は前年同期比7.0%増

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-04-16 13:48:37 | 編集: 王珊寧
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  2015年4月16日、米ボイス・オブ・アメリカ(VOA)中國語電子版は、中國の1~3月期國內総生産(GDP)が6年ぶりの低水準となったことで、世界第2位の経済大國の経済狀況に世界中の視線があらためて注がれていると報じた。

  15日に発表された中國の2015年1~3月期の國內総生産(GDP)は、前年同期比7.0%増にとどまった。伸び率は前期の7.3%を下回り、世界金融危機の影響を受けた09年1~3月期(6.6%増)以降で最低となった。

  中國共産黨は15年の年間成長率目標を7.0%に設定している。この數値は主要國では最大の部類に入るが、近年の中國では最低水準だ。

  中國國家統計局の報道官は15日、「減速は想定內だ」とした上で、「世界経済の回復の遅れと中國が進めている経済構造改革によるもの」と述べた。

(新華網日本語)

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キーワード    GDP,低水準
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