韓國造船業、日本・中國を抜き3年ぶりの世界一に

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-04-12 09:54:12 | 編集: 王珊寧
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  英造船・海運調查會社クラークソン・リサーチが今年第1四半期の世界船舶受注量の統計を発表した。國別1位となったのは韓國。231萬CGT(標準貨物船換算トン數)を受注しシェア41%を獲得した。2位は日本の28.9%、3位は中國の24%。

  韓國の1位獲得は3年ぶり。遼寧省朝鮮半島研究基地の呂超(リュー・チャオ)研究院は返り咲きの要因は中國造船業の停滯にあると指摘した。中國が得意とする低付加価値のばら積み貨物船の需要が低迷している。技術的には高水準な日本も景気低迷が響いており、逆境に耐えた韓國が世界一の座を奪還したという。

(新華網日本語)

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