
日本科學未來館の毛利衛館長がテーマ講演を行った
【新華社北京3月25日】日本・獨立行政法人科學技術振興機構(JST)の主催、中國科學技術協會國際連絡部、中國教育部留學サービスセンター、人民網、獨立行政法人日本學術振興會などの多くの機関の共催による大規模な學術交流イベント「中日大學フェア&フォーラム in CHINA 2015」が21日、北京で開幕した。フォーラムには「中日大學展」、「中日交流會」及び「中日大學フォーラム」といった多くのイベントが含まれる。この學術交流イベントは北京、上海の両地で順點に行われる。
21日、22日に、中日大學展がまず北京農業展覧館で行われた。名古屋大學、大阪大學、明治大學などの日本の有名大學37校から100人近くが參加し、日本の大學の學校運営の特色や學術成果、留學情報などを中國の學生に紹介した。
22日午後には、フォーラム記者の懇談會が首都大酒店で開催された。日本・獨立行政法人科學技術振興機構(JST)の沖村憲樹特別顧問と日本科學未來館の毛利衛館長が中日メディアの記者と會見し、イベントの関連內容について紹介した。