初の海外抗日戦爭記念館が8月15日に一般公開

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-03-24 07:52:19 | 編集: 呉寒氷
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 中國湖北省政治協商會議の楊松議長は22日夜、「フライング・タイガース」(第2次世界大戦中、中國國民黨軍を支援したアメリカ義勇軍)歴史委員會名譽主席で、アメリカの有名な華僑指導者、方李邦琴さんら一行と面會しました。方李邦琴さんは「サンフランシスコで建設される海外抗日戦爭記念館は8月15日に一般公開することになる」と話しました。

 方李邦琴さんらが率いるフライング・タイガース代表団の一行はこのほど、広西チワン族自治區を訪問し、フライング・タイガース遺跡博物館の落成式に參加しました。

 今年8月15日は中國抗日戦爭及び世界反ファシズム戦爭勝利70周年記念日で、サンフランシスコのチャイナタウンに建設された海外初の抗日戦爭記念館が、世界に向けて一般公開される見込みです。方李邦琴さんは「展示される內容は世界に苦しみを訴えることではなく、中國がその戦爭の本當の勝者であることを世界に知ってもらう」との考えを示しました。楊議長は「武漢會戦は中日戦爭の転換點であり、世界反ファシズム戦爭の重要な転換點でもあった。會戦後、中國の抗日戦爭戦略対峙段階に入った。このため、武漢も抗日戦爭記念館を設け、中國で犠牲となったフライング・タイガースの戦士たちを記念する見込みだ」と述べました。

(中國國際放送局)

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キーワード    中國,湖北,政治協商會議,楊松,方李邦琴
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