2019年バスケ・ワールドカップ開催招致、中國の準備にFIBA満足

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-03-15 10:17:17 | 編集: 王珊寧
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  2015年3月10日、京華時報によると、國際バスケットボール連盟(FIBA)は7日、19年のバスケットボール・ワールドカップ開催地に立候補している中國8都市の視察を終えた。中國の開催地準備に対するFIBAの評価は非常に高かったが、その他の競合國も同様に強い競爭力を有している。

  2月28日から3月6日、FIBAのシップラー氏率いる視察チームは男子バスケットボール・ワールドカップ開催地として立候補している北京、南京などの8都市を視察した。7日に行われた記者會見では、中國バスケットボール協會の李金生(リー・ジンション)副會長が、「FIBAは中國の招致活動に対して非常に満足している」と語り、招致の成功への自信をのぞかせた。

  FIBAのパトリック・バウマン事務総長は各都市の準備狀況と大會開催能力に対して非常に満足していることを示し、「中國8都市の會場の條件を見ると、中國はワールドカップを8回開催しても問題ないようだ」と冗談半分に語った。バウマン氏は、ワールドカップ開催地に立候補しているそれぞれの國はいずれもハードウェア面の條件で基準に達するために盡力していることを示し、「そのため、これは開催地を決める決定的要素ではない。われわれは今回のワールドカップではさらなる上を目指し、2019年サッカーのワールドカップと同様に良くすることを希望している」と語った。

  (人民網日本語版)

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キーワード    バスケットボール
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