【新華社北京3月7日】中國外交部の華春瑩報道官は、6日に中日両國の関連部門は今月後半に、日本で安保対話を行うと実証した。
當日の例記者會見では、ある人は日本の外務省が5日に、日中が今月後半に4年以來初の安保対話を行うと稱したが、更なる情報を提供してもらえないかと質問した。
華報道官は次のように述べた。中日両國の外交部門は、正常な接觸と連絡を持ち続けている。外交部の劉建超部長補佐役が3月中旬から下旬にかけて韓國と日本を訪問し、それぞれの外交部の責任者と中韓外交交渉及び中日安保対話と外交當局間の定期會合を行う。
華報道官また次のように述べた。「中日安保対話と外交當局間の定期會合のメカニズムは両國外交、安保部門が交流を行う重要な経路だ。」雙方は今回の対話を通じて両國関係、各自の國防安全保障政策および共に関心をもつ國際問題と地域問題について意見交換を行う予定だ。(翻訳・編集/呉寒氷)
(新華網日本語)
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