【新華社北京2月28日】中國外交部の洪磊報道官は27日、英國外務省が発表した第36回目の「香港問題半年報告」に応えるとき、英國側に香港に対するいわゆる「責任」が存在しないので、香港の事務は純粋に中國の內政で、いかなる外國は幹渉する権利がないと述べた。
洪磊報道官は次のように述べた。香港は祖國復帰以來、「一國二制度」が実踐し、大きな成果を収めたことは全世界で公認されている。中國の中央政府は引き続き動揺のないように「一國二制度」の方針と基本法を貫き、香港が法によって民主発展を推進することを動揺せずに支持し、香港の長期的な繁栄と安定を動揺せずに維持する。
「同時に、私は再び強調するのは、1997年7月1日に中國の中央政府が香港に対する主権の行使が回復し、香港が中國の特別行政區になったので、英國側が香港に対するいわゆる『責任』は存在しない。香港の事務は純粋に中國の內政で、海外のいかなる國が幹渉する権利がない。」と洪磊報道官が述べた。 (翻訳・編集/呉寒氷)
(新華網日本語)
當社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無斷転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事:
李克強総理はスリランカのサマラウィーラ外相と會見
中國外交部報道官、南中國海に関する米國家情報長官の言論に反駁
中國・カザフスタン物流基地、連雲港からアルマトイへの列車を開通