
2015年2月19日、日本のフィギュアスケート選手・羽生結弦のけがを心配する聲が、中國のファンからも寄せられている。
19日、日本スケート連盟の小林芳子スケート部長は、1月末に右足をねん挫した羽生の狀態について「回復には向かっているが、大きな進展はない」と述べた。羽生は3月の世界選手権への出場に意欲を示しているという。
このニュースが伝えられると、中國版ツイッター・微博(ウェイボー)の羽生のファンページには、けがの狀態を心配する聲が寄せられた。以下はその一部。
「YUZUが早く回復しますように」
「そんなに重いけがだったの!?」
「今年はどうしたの?けがしてばっかり」
「(練習拠點の)カナダに行かず、ゆっくり休んだ方がいい」
「今シーズンは休んで、來シーズンに備えたらどうかな?」
「前にねん挫したところが完治していないんだろう。癖になってるんだな」
「出場を焦っては引退を早めて後悔することになる。精神力ですべてに勝利するつもりなのか?」
「けがを抱えながら出場?ウソでしょ。ゆっくり休んで。あなたは最高よ」
「YUZUは自分を大切にしなくちゃダメ」
(新華網日本語)
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