
【新華社北京2月12日】2015年軍民迎春茶話會が11日午前、北京で開催された。中國共産黨と國家の指導者である習近平主席、李克強総理、劉雲山氏、張高麗氏などが中國全國雙擁(軍人を擁護しその家族を優遇し、政府を擁護し人民を愛する)模範代表、首都の幹部群衆及び北京駐屯部隊官兵代表が一堂に會し、軍と民の深い絆と親交を溫める対話を行い、雙擁の明るい將來性について語り合った。
習近平主席一行は、茶話會の前に、茶話會に參加する全國雙擁模範の代表と気軽に対面し、記念寫真を撮影した。
中國共産黨中央委員會政治局常務委員、國務院の張高麗副総理は、席上で祝辭を述べた。中國共産黨中央委員會、國務院、中央軍事委員會を代表して、祖國の警護、祖國の建設に大きく貢獻した人民解放軍の指揮官と戦闘員、武裝警察官兵、民兵予備役人員、部隊関係者を誠意を込めて慰問し、全ての烈士と軍人の家族、負傷軍人、転業、復員、退役軍人及び軍隊の離職・定年幹部に親近感のある挨拶を表明し、國防及び軍隊建設に関心を寄せて支援する幅広い幹部と各民族の人民に真心を込めて感謝を表明した。
茶話會で、雙擁活動のPRフィルム『愛我人民愛我軍(我點の人民と軍人を愛する)』を放映し、全國雙擁模範都市(県)の代表、山東省日照市委員會の楊軍書記、政府を擁護し人民を愛する模範機関の代表、新疆軍區のある炮兵団の奚偉団長が相前後して挨拶した。軍隊の文蕓関係者らが「雙擁」をテーマにした演目を披露し、習近平主席一行は全國雙擁模範の代表とともに鑑賞し、気さくに會話し、互いに新春の祝辭を述べ、會場は春節前の高揚感と熱気に包まれた。
(新華網日本語)
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