
【新華社北京1月14日】習近平中國共産黨中央委員會総書記・國家主席・中央軍事委員會主席は13日午前、中國共産黨第18期中央紀律検查委員會第5回全體會議で重要な談話を発表した。
習近平主席は次のように強調した。小康社會(ゆとりのある社會)の全面的な達成、改革の全面的な深化、國の全面的な法治、黨管理の全面的な厳格化という要求に則って、思想を基に黨を建設し、制度に基づき黨を管理することを堅持し、政治的な紀律と規則を明確にさせ、紀律の建設を強化し、規律検查メカニズムの改革を深化させ、清廉な黨風建設に関する規則制度を完備させなければならない。また、『2つの責任』(黨委員會の主體責任と紀律委員會の監督責任)を実行に移し、紀律の監督、執行および問責を強化し、中央が出した8項目の規定の精神を弛まず貫き、腐敗現象の蔓延の勢いを斷固として抑制し、取締りの姿勢を斷固として堅守し、成果を打ち固め、取締り活動を深化・拡大し、揺るぎなく清廉な黨風建設と反腐敗の闘爭を推し進めてゆかねばならない。
中國共産黨中央政治局常務委員會委員の李克強、張徳江、兪正聲、劉雲山、張高麗らは會議に出席した。王岐山中國共産黨中央政治局常務委員・中央紀律検查委員會書記は會議を主宰した。 (翻訳・編集/謝艶)
(新華網日本語)
當社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無斷転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事:
論述:2015年、中國は腐敗撲滅の鋭い剣を引き続き高く突き上げる
中國黨中央政治局、腐敗取締りについて會議を開催