【新華社西安1月11日】中國の野生ジャイアントパンダ生息域の最東端に位置する陝西省寧陝県の平河梁國家級自然保護區でこのほどパンダの野外活動が初めて撮影され、8日、公表された。
これまで長年観測を続け、保護區內で新しい糞などパンダの活動の痕跡が數多く見つかったが、観測方法や技術的問題で畫像を撮ることができなかった。昨年4月、世界自然保護基金(WWF)との協力で赤外線カメラ16&を設置して観測を始めた。今回撮影されたのは寫真が86枚、動畫が24カット。