
中國外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京1月27日】中國外交部の郭嘉昆(かく・かこん)報道官は27日の記者會見で、日本の高市早苗首相が、台灣海峽で危機が起きた際には日米が共同行動で両國民を避難させる可能性があると述べたとの報道に対し、日本は歴史的にも法的にも中國台灣に口を出す資格がないと表明した。
郭氏は次のように述べた。日本側の発言は、対立をあおって問題を引き起こし、機を借りて「再軍事化」を進め、戦後の國際秩序に挑戦しようとする日本の右翼勢力の野心を再び暴露した。これは既に地域の平和と安定、中日関係の政治的基礎に対する深刻な脅威となっており、國際社會は厳重に警戒し、斷固として阻止しなければならない。
日本はかつて、台灣を半世紀にわたり植民統治し、數えきれない罪を犯し、中國人民に重大な歴史的罪責を負っている。われわれは日本に対し、中日間の四つの政治文書の精神とこれまでの政治的約束を厳守し、確実に反省して誤りを正し、台灣問題をもてあそぶのをやめ、軽挙妄動しないよう改めて促す。