
崇左南駅で高速鉄道列車を降りる子どもたち。(2025年12月26日撮影、南寧=新華社配信)
【新華社南寧1月17日】中國広西チワン族自治區南寧市の幼稚園児500人余りが、高速鉄道で崇左南駅(同自治區崇左市)の體験學習拠點を訪れ、園外保育活動を行った。子どもたちを乗せた列車は、南寧と憑祥(ひょうしょう)市を結ぶ南憑高速鉄道が全線開業して以降、初めて運行される體験學習専用列車となった。

南寧東駅の待合ロビー。(2025年12月31日撮影、南寧=新華社配信)
體験學習拠點の敷地面積は350平方メートル。中國の高速鉄道の歴史や切符の変遷など七つの特色ある展示コーナーを設け、解説や寫真、実物展示、沒入型體験を組み合わせて鉄道の発展の歩みを分かりやすく紹介している。子どもたちはスタッフの手助けの下、駅の改札員や安全検查員などに扮し、旅客サービスのさまざまな業務を體験した。

鉄道職員と糖葫蘆(タンフールー、果実を使ったあめ菓子)を作る子どもたち。(2025年12月26日撮影、南寧=新華社配信)
中國の高速鉄道の営業距離は既に5萬キロを超え、人口50萬人以上の都市の97%をカバーする。高速鉄道の高い効率性と安全性、利便性は、児童生徒の校外學習を交通面から支えている。全國の各地でも鉄道輸送の強みを活かした體験學習旅行の取り組みが進み、地域の特色や年齢層に応じたプログラムが用意され、子どもたちは沒入型體験を通じて地域の文化や歴史、自然資源に対する理解を深めている。(記者/林凡詩)

鉄道職員と餃子を作る子ども。(2025年12月26日撮影、南寧=新華社配信)

列を作り、玉林北駅(広西チワン族自治區玉林市)に入場する體験學習參加の子どもたち。(2025年11月24日撮影、南寧=新華社配信)

南寧東駅で高速鉄道列車に乗り込む子どもたち。(2025年12月26日撮影、南寧=新華社配信)