【新華社北京12月23日】習近平(しゅう・きんぺい)中國共産黨中央委員會総書記・國家主席・中央軍事委員會主席は、このほど行った中央企業の活動に関する重要指示で、中央企業は共産黨第18回全國代表大會(2012年11月)以來、黨中央の決定と配置を真剣に徹底し、積極的に國家戦略に寄與し、國民経済において中核と支柱の役割を果たしてきたと指摘した。
習氏は、中央企業は自らが擔う職責と使命を十分に認識し、黨と國家の活動の大局により良く奉仕し、経済・社會の質の高い発展に寄與するとともに、民生の保障と改善に貢獻し、社會的責任を勇敢に擔い、中國式現代化の建設により大きな力で貢獻していかなければならないと強調した。
習氏の重要指示は、北京市で22、23両日開かれた中央企業責任者會議で出席者に伝えられた。