22日、記念祝典であいさつする在日本中國大使館の趙寶鋼(ちょう・ほうこう)公使。(東京=新華社記者/胡暁格)
【新華社東京11月25日】日本の東京で22日、中國留日同學総會の創立110周年を記念する祝典が行われた。同會は1915年に、中國の共産主義運動の先駆者、李大釗(り・たいしょう)らによって東京で設立され、現在では日本で學ぶ大勢の中國人留學生の団結と支援のための重要なプラットフォームとなっている。

22日、記念祝典であいさつする日本の海江田萬里前衆議院副議長。(東京=新華社配信)
22日、記念祝典であいさつする中國留日同學総會の劉恩璽(りゅう・おんじ)會長。(東京=新華社記者/胡暁格)

22日、記念祝典であいさつする早稲田大學常任理事の渡邉義浩氏。(東京=新華社記者/胡暁格)
22日、記念祝典で中國での留學経験を振り返る岩佐敬昭氏。(東京=新華社記者/胡暁格)
22日、記念祝典で日本學生支援機構の吉岡知哉理事長の祝辭を代読する吉野利雄理事。(東京=新華社記者/胡暁格)
22日、記念祝典であいさつする日中友好會館の黃星原(こう・せいげん)中國側代表理事。(東京=新華社記者/胡暁格)