27日、天津浜海國際空港第1ターミナル(T1)に到着した航空機。(天津=新華社記者/孫凡越)
【新華社天津8月27日】中國の天津浜海國際空港で27日、新たな入國審查場が正式に使用を開始した。面積は従來の2倍以上となり、通路も17本から22本に増設。上海協力機構(SCO)サミット専用通路4本と優先通路8本も含まれる。自動巡迴ロボットや一體型スマート検查&などのハイテク設備も導入され、全體の通関効率は約3割向上した。
27日、天津浜海國際空港第1ターミナル(T1)の新入國審查場。(天津=新華社記者/孫凡越)
27日、天津浜海國際空港第1ターミナル(T1)で、入國審查を待つ人たち。(天津=新華社記者/孫凡越)
27日、天津浜海國際空港第1ターミナル(T1)で、入國審查を待つ人たち。(天津=新華社記者/孫凡越)
27日、天津浜海國際空港第1ターミナル(T1)で、インドネシアの旅客の入國カード記入を手助けする&&境辺防検查総站(&&境検查総合ステーション)の警察官。(天津=新華社記者/孫凡越)
27日、天津浜海國際空港第1ターミナル(T1)で、入國審查を受ける人たち。(天津=新華社記者/孫凡越)