
2日、ニンティ市巴宜區嘎拉村で花見を楽しむ観光客。(ニンティ=新華社記者/晉美多吉)
【新華社ニンティ4月15日】中國西蔵自治區林芝(ニンティ)市はここ數年、環境保護と観光発展の相乗効果を生かし、花見と民宿、文化クリエーティブ産業などの複合型経営モデルを通じて豊かな自然を経済価値に転換する獨自の成長路線を進めている。
市文化・観光局によると、4月の清明節連休(4~6日)に市內を訪れた観光客は前年同期比20・6%増の20萬8600人で、観光収入は37・6%増の1億5千萬元(1元=約20円)に上った。(記者/晉美多吉)
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2日、ニンティ市巴宜區嘎拉村で馬に乗って花見を楽しむ観光客。(ニンティ=新華社記者/丁増尼達)
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3日、ニンティ市巴宜區朶當村で、盛裝して穀物などを入れた器「チェマ」を持ち、観光客をもてなす村民。(ニンティ=新華社記者/丁増尼達)pagebreak
3日、ニンティ市の工布公園で地元の特産品を選ぶ観光客。(ニンティ=新華社記者/丁増尼達) pagebreak
3日、ニンティ市の工布公園で桃の花入り菓子を選ぶ観光客。(ニンティ=新華社記者/丁増尼達)
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4日、ニンティ市米林県索松村の民宿で、部屋を片付ける従業員。(ニンティ=新華社記者/晉美多吉)pagebreak
2日、ニンティ市巴宜區嘎拉村で歌う観光客。(ニンティ=新華社記者/丁増尼達)