【新華社北京2月7日】中國民用航空局は5日、2025年春節(舊正月)連休(1月28日~2月4日)期間の民間航空旅客數が24年同期比2・9%増の延べ1824萬人だったと明らかにした。
運航便數は14萬5千便で、1日當たり1萬8083便だった。定時運航率は96%で、3・4ポイント上昇した。
國內の人気空港は広州白雲國際、上海浦東國際、深圳寶安國際、北京首都國際、成都天府國際、重慶江北國際、北京大興國際、昆明長水國際、杭州蕭山國際、西安鹹陽國際などだった。
國際便の運航便數は24・6%増の1日當たり1888便で、19年の86・6%に回復した。運航便數が多かったのは日本、タイ、韓國、マレーシア、シンガポール、ベトナムなどとの路線だった。