中歐班列、西安発の今年第１便が出発

   ２０２４年１２月３１日、西安國際港駅で出発を待つ「中歐班列（西安）」の２０２５年第１便。（西安＝新華社記者／李一博）

   【新華社西安１月２日】中國陝西省の西安國際港駅で１日、白物家電や繊維製品、化學製品などコンテナ５０個を積載した「中歐班列（西安）」（中國－歐州間の國際貨物列車の西安発着便）の今年最初の便が、ウズベキスタンの首都タシュケントに向け出発した。迅速で便利な中歐班列（西安）を活用し、ますます多くの新エネルギー車（ＮＥＶ）や太陽光発電製品、白物家電など中國製品が中央アジア地域へ輸出されているほか、食糧や鉱物などが輸入され、西安と中央アジア地域の経済・貿易交流はますます活発になっている。

pagebreak

   ２０２４年１２月３１日、西安國際港駅で出発を待つ「中歐班列（西安）」の２０２５年第１便。（西安＝新華社記者／李一博）

pagebreak

   １日、西安國際港駅を出発する「中歐班列（西安）」の２０２５年第１便。（西安＝新華社記者／趙英博）

pagebreak

   ２０２４年１２月３１日、西安國際港駅で出発を待つ「中歐班列（西安）」の２０２５年第１便。（ドローンから、西安＝新華社記者／趙英博）

pagebreak

   １日、西安國際港駅を出発する「中歐班列（西安）」の２０２５年第１便。（西安＝新華社記者／李一博）