中國ラオス鉄道を利用した野菜輸出が拡大 雲南省通海県

中國ラオス鉄道を利用した野菜輸出が拡大 雲南省通海県

新華社 | 2024-12-04 07:27:51

   1日、通海県楊広スマート農業小鎮にある企業で、低溫コンテナに野菜を積み込む従業員。(通海=新華社記者/陳欣波)

   【新華社玉渓12月4日】自然條件に恵まれた中國雲南省玉渓市通海県は野菜栽培の歴史が長く、省內有數の産地となっている。ここ數年は同省昆明市とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ「中老鉄道」でコールドチェーン輸送が普及し、ビエンチャンを経てタイ、マレーシアなどにも出荷先が広がっている。

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   1日、通海県楊広スマート農業小鎮にある企業の倉庫前で、包裝済みの野菜を低溫コンテナに入れる従業員。(通海=新華社記者/陳欣波)

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   1日、通海県楊広スマート農業小鎮にある企業の倉庫で撮影した包裝前の野菜。(通海=新華社記者/陳欣波)

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   1日、通海県楊広スマート農業小鎮にある企業の倉庫で野菜を運ぶ作業員。(通海=新華社記者/陳欣波)

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